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春原書留所

普通の会社員が書く漫画アニメの感想・解説ブログ。基本完全ネタばれです。安月給なのに漫画買いすぎて毎月金欠。

Kindleと紙と給料と不動産…そしてDMM

Kindle for PC が教えてくれたこと

ここ2年くらい、漫画の殆どはKindleで買ってiPhoneで読んでいる。場所を取らないし、いつでも買えてしまうからもうバンバンポチっている。そんな傍らでずっと気になっていたのが、iPhoneアプリだと全部で何冊所有しているかパッとわからないこと。KindleCloudReaderでもそれは同じ。

結構買っているなぁやばいなあと思って、ここ数か月レコーディングダイエット的に買った漫画をこのブログでメモっているんだけど、やはりハイペース。トータル500冊くらいかな…?

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iPhon画面(左)とKindleCloudReader画面(右)。総冊数がわからない。

んで、最近PCを新調した関係もあって、Kindle for PCをダウンロード。でもこれ、全然使えない。スペックオーバーしているのか回線状態が悪いのかわからないけれど、ダウンロードに結構失敗する。成功しても、ものすごい時間かかる。こんにゃろうと思ったのだが、一つだけいい点が。立ち上げたトップ画面で、全てのKindleコンテンツの数が表示されるのだ。

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Kindle for PC…

!!?おおお500冊どこじゃないじゃない。余裕の1000冊オーバー…というか、このぺースでいくとすぐに2000冊超えるぞ。1冊平均¥500だとすると×1817で¥908,500。約2年で90万強。Kindleだけで。私にとってはヤバい金額だ。収入と見合ってない。どうりで貯金のペースが鈍るはずだ。Kindle for PCはサクッとアンインストールしようと思ったけれど、冊数把握のために残しておこう…

電子データと所有の感覚

そもそもKindleを積極的に使い始めたきっかけは一人暮らしを始めたこと。これは「場所をとらない」というメリットによるやむをえない選択。できれば紙で持っていたいけれど、平均的な単身会社員が選べる賃貸物件の広さなんてたかがしれている。見た目的にも、狭い部屋にマンガだらけはあまり好ましくない。

でも、電子書籍って、金を出して本を買っているのにそのデータは企業のサーバ上にあるという、所有しているんだかなんだかわからない状態。いつでもどこでも読めるとか、いろんなデバイスで見れるとかはそんなに魅力的なメリットではない。「場所をとらない」それが全て。私にとって、電子書籍は消極的な選択。

まぁ、それも仕方ないかな~と思っていたけれど、1800冊となると気持ちも変わる。クラウドにあるのが嫌だからといって、全部ダウンロード保管するだけの容量はiPhoneにもPCにもなく、共通フォーマットでもないからKindleサービスが終了したら全部見れなくなる可能性だってゼロではない。ダウンロードしてても、売り手の意向で同期の時に勝手に削除されるモノもあるっていうし。あくせく働いて手に入れたものが、全てAmazon帝国の巨大サーバに委ねられているなんてディストピア世界。でもその世界に率先して浸っている矛盾。げろ。

家賃と健康と

年に¥450,000を費やしているとすると、家賃にプラス¥15,000くらい払って小さな漫画部屋のを作れる物件に住んで、紙の中古漫画を買った方が全然お得じゃないか?(ただ中古だと作者にお金行かないから、それもまたどうかという気持ちはあるが。)

あと最近顕著になってきたんだけど目がものすごく悪くなる。子供のころ「漫画ばっかよんで目悪くなるぞ!」と言われたものだけれど、紙で読んでいるうちは全く問題ないなって思ってた。でもスマホ、だめ。ものすごい勢いで悪くなった。

あと睡眠。これも大分質が悪くなっている。電気消した後も、眠りに落ちる直前まで光浴びながら読んじゃうから。古屋兎丸「フルデジタルの生活をしていたら鬱状態になった」といっていたが、これ本当にあると思う。

ということで、少し今後のために漫画との付き合い方を考えなければ…まぁ、引っ越しはないとして、今のところはこんなところか。

・お金かけ過ぎ問題→特に長編など、冊数が嵩むような定番モノはレンタルする。DMM。

・データ不信&不健康問題→レンタル等ですごく気に入ったら紙で購入。あとやっぱり本屋に行く。原点回帰だ。電子書籍特有の刊行タイムラグもないしね。

・スペース無い問題→そこそこ気に入ったレベル、レンタルできないけど読んでみたいなレベルなら電子版で購入。あと、紙で買ったけどどうしてもスペースに収まらないものは実家へ送還(実家の部屋もほぼほぼ限界だが…)or寺田倉庫

「レンタルで気に入ったら紙で購入」の流れはダブル計上でやや微妙だが、現在の「何十巻のシリーズでも気になったら購入」状態よりは多分マシになる。また「紙は実家送還or倉庫」も、好きな作品なのに手元に無いという状態になるがやむなし。ああ、やっぱりもう一部屋欲しい。

そしてさっそく試してみましたDMM。26冊、約20日のレンタルで約¥2000。まぁ、悪くないか…?数か月ランニングしてみよう。

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DMMレンタル。こんな感じで送られてきます。

しかしやはり理想は広々とした住居で書斎を構えておしゃれに漫画を並べて暮らすこと。不動産よ値下がれ。

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